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    公开号:WO1981001868A1
    申请号:PCT/JP1980/000207
    申请日:1980-09-11
    公开日:1981-07-09
    发明作者:T Nakajyo
    申请人:Unic Corp；T Nakajyo；
    IPC主号:F15B11-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 油圧式ク レ ー ン の油圧回路 術 分 本発明は油圧式ク レ ー ンを直接手動操作に よ 又は 有線式に離れた位置で電気.的 遠隔操作に よ D 作動 し 得る よ う構成 した油圧式ク レ ー ン の油圧回路に関する も のである。 · —
    [0002] -背 術 本発明は先に出願 した P C J P/ 1 8 1 号の改良に 係る も の で、 油圧式ク レ ー ン の遠隔操作に よ る作動を 直接、 手動操作において も行 得る よ う 構成したも の ¾» o 発 明 の 開 示 本発明は、 油圧式ク レ ー ンを、 直接手動操作に よ 又は遠隔操作に よ i 個別に独立して作動させる こ とが で き る と共に、 両操作を同時に行 う こ と に よ ] ク レ ー ン の 超 イ ン チ ン グ作動を可能に し、 ま たク レ ー 常停止をいずれの操作を行 っ ている場合において も 簡 単に行い得る よ う構成 した油圧式ク レ ー ン の油圧回路 を提供 し よ う とする も ので、 それがため本発明におい てはその油圧回路を、 中立位置にてセ ン タ 一 バ イ パ ス させる手動切換弁でポン プか らの圧油を切換えてク レ —ンのァク チ ユ エ—タ を作動させるク レ ー ン の油圧回 路のその戻 U 回路中に、 遠隔操作し ょ う とするク レ ー ン の ァク チ ユ エ一タへ の圧油を切換える電磁弁をそれ ぞれ並列に接^する と と も に この電磁弁の出力ボ一 ト を前記遠隔操作しよ う とするク レ ー ン のァク チ ユ エ 一 タ にそれぞれ接続 し、 さ らに前記電磁弁と並列に電磁 比例式 リ リ ー フ 弁を接続する よ う構成 した。 図 . 面 の 簡 単 な 説 明
    [0003] 第 1 図は本発明に係る油圧式ク レ ー ン の油圧回路、 第 2 図及び第 3 図は本発明に係る油圧回路を具えた油 圧式ク レ ー ン の作業の一例を示す説明図で ある。 発明を実施するための最良の形態
    [0004] 第 1 図は本発明に係る油圧式ク レ ー ン の油圧回路を 示す も ので、 1 はボ ン ブ 4 か ら吐出された圧油を手動 で切換えてク レ ー ン の ァク チ ユ エ 一タ を作動させるそ の中立位置でセ ン ターバイ パ ス する手動切換弁の集合 体で、 具体的にはァ ゥ ト リ ガ 一 シ リ ン ダ 6 ， 7 、 旋回
    [0005] c:,i i モ ー タ 8 、 ブ ー ム ィ申縮 シ リ ン ダ 9 、 ウ ィ ン チ モ ー タ 10、 ブー ム 起伏シ リ ン ダ 11にそれぞれ対応する セ ン タ 一バ ィ パ ス型手動切換弁 12〜 17を具えてお ]3 、 その出力ボ ― ト がそれぞれ配管 19， 20 , 21 , 22 , 25a, 24a, 25a, 20a, 27a, 2 -8 a, 2 a, 3oa を介 して各ァク チ ュ ェ一 タ にそれそ' れ接続される。
    [0006] なお この切換弁 12〜 17の入力ポー -卜 の接続は、 管路 59を介 して並列に接続 した わゆるパ ラ レ ル回路に搆 成 しているが、 こ の管路 39を設け いいわゆる タ ンデ ム回路に搆成 して も よい。
    [0007] 次に 2 は前述 した手動切換弁 12〜 17をその中立位置 で セ ン タ 一パ イ パ ス し て タ ン ク 5 へ戻る戻 管路 32中 に接続 したク レ ー ン のァク.チ ュ ヱ 一タ の遠隔操作用の 電磁弁の集合体で、 遠隔操作し ょ う とする ク レ ー ン の ァ ク チ ユ エ 一タ に対応した数の電磁弁をそれぞれ並列 に接続 してるる。 すなわち本発明においては遠隔操作 しょ う とする旋回モータ 8 、 ブー ム伸縮シ リ ン ダ タ 、 ゥ ィ ン チ モ 一 タ 10、 ブー ム起伏シ リ ン ダ 11 にそれぞれ 対応した電磁弁 14—1， 15— 1， 10—1， 17—1 を具えてお ] 、 その出力ポ一 ト カ 配管 23D, 24D, 25¾, 26¾, 27¾, 28¾, 29¾, 30¾ を介 して遠隔操作しょ う とする各ァク チ ユ エ 一タ に接続される。
    [0008] 5 は前述 した電磁弁に並列に設けた従来既'知の電磁 比例式 リ リ ー フ弁で、 本来は電流制御に よ 回路の保
    [0009] O rl
    [0010] νι ο 持圧を制御する圧力制御弁であるが、 本発明におい て は これを戻 回路 32の最下流側に接続 し、 この回路の 圧力制御を行いつつ流量制御弁 と して機能させる。 す わち プ リ ― ドオ フ方式の流量制御を行 う も のである。
    [0011] お 18は安全弁 ど しての従来既知の リ リ ー フ弁、 33, 34は排油管、 35はカ ウ ン タ 一バ ラ ン ス弁 58はパ イ 口 ッ 卜 す エ ツ ク弁である。
    [0012] 次に作用を説明する。
    [0013] ( 手動操作 ）
    [0014] ク レ ー ン作業を行 う前、 通常ク レー ン のァ ゥ ト リ ガ
    [0015] —を張 ] 出 し、 ク レ ー ン本体の安定をはかる。 す わ ち、 手動切換弁12 ， 13をそれぞれ 12 C， 13Cに切換えて ァ ゥ ト リ ガ一 シ リ ン ダ 6 ,· 7 を伸長させる。 次にク レ — ン本来の荷役作業は切換弁14〜17を切換操作する こ と に よ 1)行 う。 すなわち こ の切換弁をいずれかの位置 に切換えれば圧油はァク チ ユ エ 一タ .側に流れ、 該ァク チユ エ 一タ は作動する こ と にな る。 なお この場合、 す
    [0016] ¾わち ずれかの切換弁が切換え られた場合には、 セ ン タ — バ イ パ スはプ ロ ッ ク されて戻 ]) 管鉻 52側へは油 は流れず、 従 っ て電磁弁集合体 2 側には油は供給され ず、 さ らにま た各電磁弁 14—1 〜 I 7—1 は中立位置にあ るか ら各電磁弁の出力側配管 23 ¾〜 50 はプ ロ ッ ク状 態に あ ？ 、 例えば切換弁 17を切換えて起 ^シ リ ン ダ 1 1 を作動させている場合、 管路 "a,5oa を流れる！
    [0017] 〇'.ί ι 路 2$»¾，50 を介 して電磁弁 17— 1 内には流れ込まず、 従 っ て各ァク チ ュ ヱー タ 8 〜 1 1 の作動は、 電磁弁集合 体 2 及び電磁比例式 リ リ ー フ 弁 3 の ある な しに関係な く 、 各手動切換弁 14〜 17の手動切換え操作にて行 う こ とがで き る も のである。 -
    [0018] ( 遠隔操作 ） . . - 手動切換弁は第 1 図に示すご と く 中立位置のま ま に してお く 。 すなわちボ ンブ 4 か らの油は手動切換弁を セ ン タ 一バ イ パ ス し て戻 管路 32に連通 している。 今 例えば電磁弁17—1の17" に通電する と該電磁升は17 F の位置に切換え られ、 起伏シ リ 'ン ダ 11は伸長可能状態 とる る。 しか しなが ら管路 32には圧が立 つ てお らず、 前記シ リ ン ダ 11は作動 し い。 次に電磁比例式 リ リ ー フ 弁に通電し除々 に制御電流を あげて く と、 それに 伴 管路 32の 圧 も立ち始め、 前記起伏シ リ ン ダ 11 も 作 動 し始める。 この場合こ の起伏シ リ ン ダ 11 に流れる油 ¾外の油はこの電磁比例式 リ リ ー フ弁を介 してタ ン ク に排油される。 電磁比例式 リ リ ー フ弁に通 じる電流を 最大にする と、 こ の電磁比例式 リ リ ー フ弁 3 の最大セ ッ ト 圧は前述 した安全弁 と しての リ リ ー フ 弁 18の セ ッ ト 圧 と 同程度若 し く は これ以上と ¾ る よ う構成されて お ) 、 従 っ て ボ ン ブ 4 か ら吐出された油は リ リ ー フ 弁 18がふかない限 j？ 、 すべて電磁弁 17—1 の出力管路 30 を介 して起伏シ リ ン ダ 11に流れ込むこ と にる ] 、 定格
    [0019] O PI
    [0020] WIFO 流量 と しての起伏シ リ ン ダの作動 と ¾ る。 するわち、 この電磁比例式 リ リ ー フ 弁の制御に よ ] 流量制御を行 う こ とができ 、 ク レー ン の各ァク チ ユ エ一タ の速度制 御 を容易に行い得る も のである。 - - ' 産業上の利用可能性 前述した よ う に、 手動操作 も遠隔操作も 互いに独立 して操作でき る よ う構成されるが、 こ の操作を組合せ る こ と に よ ] 次の操作を可能 と した。
    [0021] C非常停止 ） '
    [0022] ( その 1 ) 手動操作にてク レー ン作業を している場 合、 例えば、 切換弁 17を 17D の位置に切換えて起伏 シ リ ン ダ 11を伸長作動 している場合において、 非常の場 合、 電磁弁 17—1の 17aに通電 し 17Eの位置に切換えれば 管路 30a の油は管路 30 を介 して排油臂 55 ， タ ンク 5 に通 じ、 伸長動作はス ト ッ プされる （ な お こ の場合、 電磁弁 17-1 の 17¾ に通電 し 17F の位置に切換えても管 路 3 Oa の油は管路 30 を介 して管路 52に通じタ ン ク に 排油されるので同 じ効果が得 られる。 但 しこの場合電 磁比例式 リ リ ー フ弁 3 は非作動状態が条件である ） 。 これは例えば第 2 図に示すご と く 、 ク レー ン の才ペ レ ータ A の視界不良個所にて荷の積下 し作業等を行 う場 合、 玉掛者 Bが遠隔操作用の操作器 C を持込み安全を
    [0023] OJ:PI
    [0024] ' -' 監視する場合に好適である。
    [0025] ( その 2 ) 遠隔操作にてク レ ー ン作業を している場 合、 切換弁のセ ン タ 一 バ イ パ ス をブ ロ ッ ク して戻 ] 管 路 52側に流れる 油をス ト ッ プ してやれば、 レ一ン作 業を停止する こ とができ る。 すなわち、 ク レ ー ン の荷 役作業と直接関係しない手動切換弁の切換操作、 す わち切換弁 12又は13を 12 C 又は 1 3Cの位置に切換えれ ば、 セ ン タ 一バ イ パ スはブ ロ ッ ク され、 ア ウ ト リ ガ一 シ リ ン タ' ό 又は 7 はすでに伸長済みであるか ら伸長せ ず、 ポ ン プ 4 か らの圧油は リ リ ー フ 弁 18に よ ] タ ン ク に逃げる こ と と る。 従 っ て これに よ 遠隔操作にて 行 う ク レ ー ン作業を停止で き る こ と と な る。 これは例 えば、 第 5 図に示すご と く 、 ク レ ー ン ブー ム の先端部 に設けた作業用設備に塔乗するオ ペ レ ー タ Bが遠隔操 作器 C を操作して作業する場合において、 安全監視者 Aが非常停止操作を行 う場合に好適である。
    [0026] ( その 3 ) 遠隔操作にてク レ ー ン作業を している場 合、 例えぱ電磁弁 17—1 の 17 ¾ に通電 し 17Fの位置に切 換えている場合、 起伏シ リ ン ダ 11は伸長作動を行 っ て る。 この場合において、 手動切換弁 17を起伏シ リ ン ダ の伸長作動方向 と反対方向である縮少方向す わ ち17 Cの位置に切換えてやれば、 セ ン タ 一バイ パスはブ ロ ッ ク されて管路 52側に流れる油はス ト ッ プされ、 さ らに管路 30aの油は切換弁 17の 17Cの位置、排油管 33を
    [0027] CMFI
    [0028] V."Ii 5~ 介 してタ ン ク 5 に流れる と と もに管路 39に よ 管路 29a に 流れるはずの圧油は、 管路 29 ，電磁弁17—1 の 17F の 位 置、 排油管33を介 して タ ン ク 5 に流れ、 従 っ て起 ^ シ リ ン ダ 1 1 の伸長作動は ス ト ッ ブされる。
    [0029] ( 超イ ン チ ン グ操作 ） . ' 遠隔操作にてク レ ー ン作業を行 う場合におい て、 電 磁比例式 リ リ ー フ 弁 3 を制御 して各ァク チ ユ エ 一タ に 流れる流量を制御 しつつ手動切換弁を操作して戻 ！？ 管 路 32側へ流れ込む流量を制御する こ と に よ D超ィ ン チ ン グ操作ができ る。 例えば、 電磁弁17—1 の 17 .に通電 して 17F の位置に切換え、 電磁比例式 リ リ ー フ弁 3 を 制御 してブー ム起伏シ リ ン ダ 1 1 の伸長側に流入する油 を制御 しつつ手動切換弁 17を起伏シ リ ン ダ 1 1 の伸長作 動方向 と反対方向である縮少方向すなわち17 C の位置 に切換わる方向に動かせば、 セ ン タ 一バイ パ される 管路の開 口が狭ま ] 、 こ の切換弁 17か ら管路 S2側へ流 入する流量を減少させる こ とができ る。 す ¾わち、 2 重の流量制御を行 う こ とができ るか ら超ィ ン チ ング効 果が発揮でき る こ と に ¾ る。 ¾お この場合において、 手動切換弁 17を完全に切換えれ.ばブー ム起伏シ リ ンダ
    [0030] 11の作動は停止する。 これは前述した非常停止の （ そ の 3 ) の場合で ある。
    权利要求:
    Claims 求 の
    1. 中立位置にてセ ン タ 一 バ イ パ スされる手動切換弁 でポ ン プ力 らの圧油を切'換えてク レーンのァク チ ュ ェ 一タ を作動させるク レ ー ン の油圧回路のその戻 ！） 回路中に、 遠隔操作 しょ う とする ク レ ー ン のァクチ - - エータへの圧油を切換える電磁弁をそれぞれ並列に 接続する と と も に この電磁弁の出力ポ一 ト を前記遠 隔操作 し よ う とする レ ー ン のァク チ ユ エ 一タ にそ れぞれ接続 し、 さ らに前記電磁弁 と並列に電磁比例 式 リ リ ー フ弁を接続 して ¾ る油圧式ク レ ー ン の油圧 回路。 .
    、¾
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
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    引用文献:
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    JPH0515513Y2|1987-06-18|1993-04-23|||
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    法律状态:
    1981-07-09| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB SE US |
    1981-07-09| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): FR |
    1982-06-03| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3050174 Country of ref document: DE Date of ref document: 19820603 |
    1982-06-03| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3050174 Country of ref document: DE |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP80/187||1979-12-26||
    JP18780A|JPS5694007A|1979-12-26|1979-12-26|Pressure circuit for hydraulic crane|DE19803050174| DE3050174C2|1979-12-26|1980-09-11|Hydraulischer Steuerkreis eines hydraulisch bet{tigbaren Krans|
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